一人暮らしの気分転換は○○!ゲーム、Youtubeでは絶対に気分は晴れない!

一人暮らしの男の気分転換には○○!ゲームやYoutubeでは気分は晴れない!

アナタは普段気晴らしに何をやっているだろうか?

  • 家に帰ったらすぐにゲームをプレイする!
  • Netflix、Amazonプライムなどの配信サービスを楽しむ!

これらでできることはせいぜい
「気を紛らわす」ことくらいでしかない。

じゃあ、何をすれば良いのか?

それを今日は話そう。

その理由も教える。

この記事を読めばわかること
  • 一人暮らしの気分転換にオススメな方法
  • 気分転換をするメリット・しないデメリット
目次

一人暮らしの気分転換にベストな方法。それは…

一人暮らしの気分転換に最も有効なもの。それは…

結論から言う。

「一人旅」だ。

しかも、遠出の一人旅。

北海道、沖縄など
自然豊かな遠方が良いだろう。

なるべく遠い方が良い。

遠方の自然豊かな土地での一人旅は、体だけでなく、心も開放されるのだ。

理由はこうだ。

普段の生活で常に頭の中に居座っている仕事のことやプライベートのことから
物理的に遠ざけられるから。

イヤなことを思い出しても、「まあいいや。今日、明日じゃ戻れないし、どうにもならん」
と開き直れる。

思い出してほしい。

アナタはゲームやYoutube、Amazonプライムで映画を見ている時、楽しんでいるようで、頭の片隅でこんなことを思っていないか?

  • (あー明日上司とミーティングするのメンドくさー)
  • (あのクライアントまたトラブルか。対応するの嫌だなー)
  • (資料作んなきゃ。だるいわー)

という具合に。

家に居て他のことをやっていても、どうしても仕事のことが頭から離れない。

頭の中に残り続けるタスクというのはそれだけで脳を疲れさせる。

何しろ近日中に自分が対応する仕事なんだから
頭からきれいサッパリ
忘れる方が難しいだろう。

面倒な仕事だったり、嫌な仕事だったりしたらなおさらだ。

仕事だけじゃない。
プライベートだってそうだろう。

恋人と失恋したり、家族や友人と揉めたり、趣味でやっていることが上手くいかないことがあったり。

生活していれば他にも事故やトラブルはある。

とにかく自宅に居る以上、家のこと、仕事のこと、そして自分のことで頭の中ががんじがらめになっている。

それはキミが思う以上だ。

そこで遠方への一人旅だ。

「まあいいや。今日、明日じゃ戻れないし、どうにもならん」

と、心の底から開放される。

これは本当だ。
なぜなら僕の実体験だからだ。

僕も頭の中ががんじがらめになっている人間だった

僕も頭の中ががんじがらめになっている人間だった

こんなふうに偉そうにキミに助言をしている僕も
まさにがんじがらめになっている人間だった。

頭の中には常に

  • やりたくない仕事
  • 顔を合わせたくない上司
  • 対応したくないクライアント
  • 増えない給料
  • 取れない有給

未来が見えない。
「このまま自分はすり減るだけの会社員で年老いて退職。それで良いのか?」
答えは否。

「それは絶対にイヤだ!とにかく一時的にでも良いから脱出しなきゃ!」

そう思った。

で、夏季休暇を利用して北海道へ行ってみた。4日間ほど。

ちょっとギリギリで手配したが、一人なら飛行機も宿もなんとか予約ができたりする。
一人旅の良いところだ。

その北海道で僕はわかった。

「今の職場を辞めたい。辞めよう」

自分の素直な気持ちとしてこれが受け入れられた。

「なんとなく辞めたいなー」じゃない。

明確に「退職する決意」ができたのだ。

それは北海道という
遠方の地を一人でゆっくり
旅行できたからこそ
たどり付けた心境だと思っている。

自宅でゲームをプレイするか、Youtubeを見てるだけだったら、たぶん今も悶々としたまま、かつての職場を辞めることもできず、疲弊する毎日を送っていただろう。

あの北海道旅行が今の僕を救ってくれたと思います。

気分転換に一人旅をするメリット

気分転換に一人旅をするメリットとデメリット

マイペースで誰にも気を使わないで良い

一人でじっくり自分と向き合える

気分転換に一人旅をするデメリット

良いことばかりがあるわけじゃない。
気分転換に一人旅をするデメリットもある。

トラブルに見舞われても自分でなんとかしないといけない

旅先でトラブルに巻き込まれても、誰かに頼るのは難しい。

周りに人がいれば助けを求めることもできるが自然豊かなところだと
周囲に人が居ないこともある。

ある程度の準備や、事前にわかるトラブルには備えが必要だ。

人によっては寂しく感じるかもしれない

「自分は一人で長時間いることは全然平気!」と思っても、いざ知らない土地に一人で要ると
心細く感じる時があるかもしれない。

何しろ旅先は土地のことを知らないだけじゃなく、知ってる人もいない。

行く前までは楽しみでも、その場に立つと意外と寂しさを感じることもあるだろう。

とはいえ、それこそが一人旅のスパイス。

普段いかに周りに人が居たかを改めて気がつくことで、心境の変化や、何か得られるものがあると思います。

旅先で軽々しく声をかけてくる人に気をつけよう

女性は言わなくてもわかっていると思うし、男性も改めてだが、旅先で軽々しく声をかけてくる人には気をつけよう。

旅先でなくとも軽々しく声をかけてくる人は99%ロクでもない。

一人旅の旅行者数の推移

一人旅についてだが、こんなデータがある。

直近では特にコロナ禍もあり、一人旅の人が増えている。

旅好き約8割は「ひとり旅」経験者、懸念理由1位は「話し相手」|トラベルズー・ジャパン株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000045034.html

コロナ禍で変化。「一人旅をしてみたくなった人」が61%。首都圏に住むOZmallユーザー約900人にアンケート「女性の一人旅事情を教えて」|スターツ出版株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001368.000000607.html

毎晩悶々としているなら旅に出よ。自宅でじっとしていても何も変わらないぞ。

北海道、沖縄、近くにあれば離島なんかも良い。瀬戸内海の海には淡路島や小豆島、そのほか小さな島でもそれぞれに魅力的な離島はけっこうある。登山も良いが装備を用意するために出費がかさんだり、季節によっては難しかったりする。

手軽にいける自然豊かな土地、となると北海道や沖縄になるだろう。行ったことがある人は分かると思うが時間の流れ方が違うと感じたり、見たこと無い景色に目を奪われてぼんやり立ち尽くすようなことがあるだろう。僕は沖縄も北海道も行ったことがあるが、沖縄の美しい海と広い空。暖かい空気。北海道では本州ではまず見れない遙かな地平線。「ああ、自分が住んでいた場所って世界のほんの一部でしかなかったんだ。日本だってこんな場所があるんだ」と肌で感じることができる。自分という人間の小ささを知り、世界の広さを改めて知ると悩んだり苦しんだりしたことが自然と和らぐ。

家で悶々としながら「仕事 トラブル」「失恋 立ち直り」「婚活 」なんてキーワードでGoogle検索してないだろうか?

ネット上に答えは合っても、行動しなければキミの人生は何も変わらない。
それなら旅行に行った方がよっぽど心は晴れやかになるだろう。思い切って大きく気分転換したいときは旅行。オススメだ。

個人的にはツアーやパックでも良いのでやっぱり海外旅行が一番インパクトが有ると思います。
世界の広さを知るには一番だ。

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この記事を書いた人

はじめまして。けにひです。
東海地方在住、アラフォー男。独身。
20代後半から一人暮らしを始めて15年。

10年以上一人暮らしをする中で
「コレ、先に知っておけば良かったなぁ…」と思うことたくさん。

初めて一人暮らしをしようとしている人や、すでに一人暮らしを始めた人にちょっとでも暮らしを快適にする情報を提供できれば、と思ってこのブログを作ってみました。

僕の記事でキミの一人暮らしが少しでも快適になれば喜ぶ👍

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